【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

謎 ページ41

in1番隊

山本「ココ最近各隊の隊士たちが何者かに襲われる事態が多発しておる」

烈「その事で四番隊から負傷した隊士たちで対応しきれない状態が続いています」

涅「護廷十三隊の隊士の中で“清継”と言う男は居なかったダヨ」

貴「そうなると………偽名を名乗ってるって事になるよ」

三人の言葉に､他の隊長たちも複雑な表情を浮かべた

砕蜂「その犯行は深夜帯で人道理が少ない……
そして1人っきりの時に犯行が行われてる模様です」

京楽「改めて聞くと計画的犯行だね」

浮竹「それに加えて雛森副隊長以下の目撃者はなしで目撃した雛森副隊長も顔は見えてない」

さまざまな意見が飛び交う中､総隊長がその流れに終止符を打つ

山本「ぺいっ！」

全「…！」

山本「この件について、次の隊首会までにそれぞれ意見をまとめて提出してほしい｡
みな、わかったかの？」

全「了解」

山本「うむ｡
それでは､これにて隊首会は解散とする!」

山本の声を受け､各隊隊長が散っていく
Aも同様に扉付近まで歩いていくと

烈「A､四番隊を手伝ってくれませんか?」

貴「うん､いいよ」

烈「それとトリカブト､モルヒネを貰えまか?」

貴「一段落着いたら､零番隊隊舎に来て」

烈「わかりました」

涅「A､私も毒草とトリカブト欲しいんダヨ」

貴「わかった｡いつ頃隊舎に来る?」

涅「午後辺りに行くヨ」

貴「わかった」

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