【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

翌日 ページ40

貴方サイド
in四番隊

貴「烈､どうしたの?いきなり地獄蝶で呼びだして?」

烈から事情を聞いてから桃ちゃんの病室に入った

貴「失礼します」

病室には各隊の隊長が揃ってた

貴「烈､桃ちゃんの容態は?」

烈「背後から刺されていて､命に別状ありませんが貧血です」

日番谷「目撃者はいないのか!?」

貴「桃ちゃん､斬魄刀借りるね」

貴「弾け 飛梅」

ﾎﾞｯﾌ

貴「いきなり､ごめんね
昨日桃ちゃんになにがあったか教えてほしいんだけど」

飛梅「はい……〜って事がありました」

白哉「六番隊に清継という名の隊士は居ないはずだ」

飛梅「それとその人“僕のAに近づくのが悪いんですから”って言ってました」

全「!?」

藍染「雛森君が怪我を負ったのはA隊長のせいではありません!!」

総隊長「そうじゃな……A……自分を責めるなよ

貴「はい……」

ごめんね

桃ちゃん

みんなが戻ったあと

貴「烈､桃ちゃんが目を覚ましたら､教えて」

烈「わかりました」

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