106話〜セカンドワールドを疑えpart3〜 ページ27
ASIDE
ハルキが私の手を握ってくれたから少し落ち着いた
落ち着いた時にはカイト君だっけ?
その子にセレディが質問に答えていた
聞いてなかった
ア「先生!俺も質問」
突然、アラタが手を挙げた
ユ「珍しいわね・・・・・」
ユノは本当に珍しいのか、小さい声で言った
私とハルキが聞こえるような声ですけど←
セ「何ですか?」
ア「先生は、バンデットをどう思いますか?」
セ「バンデット・・・・・・・」
セレディはアラタの質問に何事か目を細める
まるで、セレディが自分がバンデットだと言う様に・・・・・
セ「バンデットは、すべてがシミュレーションにすぎないセカンドワールドで唯一の現実ではないでしょうか」
ア「どういうことですか?」
アラタの声に皆驚いていた
なぜなら、怒り交じりの声になっていたからだ
セ「彼らはテロリスト。すなわち暴力です。現実の世界に暴力は存在するものですから。もちろん否定すべきものですが」
ア「じゃあ、倒さなきゃいけないですよね」
セレディが発言の後にすぐに問いかけたアラタの声はさっきよりも怒り交じりになっていた
セレディはアラタを見ながら
セ「そのとおりです。バンデットは、許されざる存在です。瀬名アラタ君」
と笑いながら言った
今度は私の番かな?
あ「先生。私も質問してもいいですか?」
セ「はい。どうぞ・・・」
私は立ち上がり、セレディを見た
そして、こう言った
あ「ある能力のある一族を知っていますか?」
―――――――――――――――――――――――――――
こっから、妄想全開っす!!!
大丈夫な方は次へどうぞ!!!
107話〜ある一族〜→←105話〜セカンドワールドを疑えpart2〜
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天原チョコ(プロフ) - ビックバンさん» あ、此方こそスイマセン。ちょっとカッときてしまって (2014年10月3日 6時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 今から書き換えます (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 確かに私が悪いです。本当にごめんなさい。歌詞を載せることが違法だって今まで知りませんでした。本当に申し訳ございませんでした。 (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - ちょっと言い方キツすぎました。スイマセン (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - 歌詞を載せることは違法です、何度も言ってるじゃないですか。それなのにコメント消して…。違反報告します。悪く思わないで下さい。貴方が悪いんですから。 (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビックバン | 作成日時:2014年2月15日 22時