107話〜ある一族〜 ページ28
セ「ある、一族ですか?」
セレディは少し困った顔で言った
あ「その一族の名前はフォレストラー。森林の民といいます」
セ「あぁ。知っていますよ。会った事がありますから」
皆は私とセレディの会話がわからないみたいだ
教室がざわつき始めた
あ「どこで、あったんですか?」
セ「森ですかね。一回、迷ってしまったことがあってね」
私は、セレディの言った言葉に違和感を見つけた
私は微笑した
セ「どうしました?」
あ「先生は森の中で本当に会ったんですか?いくら森林の民だからと言って森の中にいるわけではないんですよ」
セレディは眉間にしわをよせた
あ「今のすべてのフォレストラーは俺達の中にまじって生活しています。わかるはずがない。そして、自分がフォレストラーと言う事がわからない人もいる」
セレディは表情を変えてこういった
セ「それでは、なぜ君がそのことを知っているんだ?」
あ「なぜなら、俺の両親がフォレストラーだからです」
私は躊躇なく淡々と答えた
これぐらいは言えるからだ・・・・
キーンコーンカーンコーン
セ「この話は終わりましょう。時間になりました。では、本日の授業はここまで。私の話に興味を持ってくれたなら、いつでも声をかけてください。現実の世界について、もっと多くのことを語り合いたいと思っています」
そう言うと セレディは視聴覚室から出て行った
―――――――――――――――――――――――――――
フォレストラーってなんやねん\(-_-メ)
ア「アンタが考えたんだろうが!」
アラタ君!!!来てくれた((蹴
言ったなー!!蹴らなくてもいいじゃん!!!
ア「キモイ!」
うえぇーーーん(TOT)
108話〜一族はどうしてるのか〜→←106話〜セカンドワールドを疑えpart3〜
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天原チョコ(プロフ) - ビックバンさん» あ、此方こそスイマセン。ちょっとカッときてしまって (2014年10月3日 6時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 今から書き換えます (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 確かに私が悪いです。本当にごめんなさい。歌詞を載せることが違法だって今まで知りませんでした。本当に申し訳ございませんでした。 (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - ちょっと言い方キツすぎました。スイマセン (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - 歌詞を載せることは違法です、何度も言ってるじゃないですか。それなのにコメント消して…。違反報告します。悪く思わないで下さい。貴方が悪いんですから。 (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビックバン | 作成日時:2014年2月15日 22時