検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:19,834 hit

第四話 ページ4

貴方side







貴方「不良になりたい…?」






私は黒子君が言った意味がわからず、もう一度聞いた。






黒子「はい。」







えぇぇぇ⁉︎⁉︎





こんな大人しそうな子がぁ⁉︎←









黒子「やっぱり僕なんかじゃ…」


貴方「あー‼︎ そう言うんじゃないよ!てかさ、なんで?理由は…?」


黒子「理由、ですか…。





僕、影薄いとか言われていつも驚かれてるし最近テストの点も悪いし、敬語キャラだし、なんだかこんな真面目でも結局は影薄いし、しかも、謝っても絡まれてうざかったから見返してやりたいですし…」



所々あまり関係ないような理由もあるが…


てか、影薄いの自覚してたんだ…



たか。テストの点、不良になったらもっと落ちるよ…









黒子「ただ、もうひとつ。僕はAさんがかっこいいと思ったからです。」









貴方「ええーー⁉︎ 私がかっこいいダトゥ⁉︎ 」





黒子君は耳を塞ぎながら頷いた。



ちょっと叫びすぎたか…。









黒子「まぁそれでも弟子にしてくれないなら、先生方にAさんのやっていることをとても大袈裟にして話しますよ?それでもいいんですか?(ニヤリ」



ニヤリと怪しく笑いそういう黒子君。









貴方「…フッ!いいよ!弟子って大袈裟だけど、うん、弟子になっていいよ!あ、できたら先生方には内緒で!」←





いや、サボる時点でアレだけど、これ以上評判落としたくないし!









てちうか、黒子君怖っ←

あのくぅっろい笑みとか、やばいね。



なんか、久々に面白い人見つけた!







なんで今まであの子真面目だったの⁉︎←

第五話→←第三話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 不良 , 黒子テツヤ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

静蘭(プロフ) - とってもおもしろいです!更新楽しみにしてます! (2015年1月24日 18時) (レス) id: 5846cd849c (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - あの、街が、待ちになってましたよ? (2015年1月13日 17時) (レス) id: 11b43bacbe (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 大丈夫だよ!あたしも遅くなってごめんね。テストオワタ\(^^)/ (2014年12月16日 15時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
悠馬(プロフ) - かずみさん» 返信遅くなりすいません!テストどうでしたか?俺、目標点数は一応越すことできました…! (2014年12月6日 18時) (レス) id: 563a5b7f80 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして!続き気になります!テツヤが不良!凄いね。あたしも、テスト1週間切っているんです(・・;)お互い頑張りましょう! (2014年11月27日 19時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:悠馬 x他1人 | 作成日時:2014年11月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。