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包帯無駄使い装置脱走 ページ3

ぎゅっと抱きついてくるナオミちゃん正直すっごく嬉しいがだいぶ締まっていて苦しい…

A『ナ、ナオミちゃ…苦しい…』谷崎「…ナオミAさんを離してあげて?」ナオミ「あらあら、嫉妬かしら?お兄様」

そそっそんなんじゃないよ!!!と赤面する谷崎に抱きつくナオミちゃんうん!何時もの光景だな!()

国木田「俺は見回りに回る敦も着いてこい。賢治と谷崎は続けて聞き込みをしてくれ、Aと太宰は路地裏辺りを調査しろ」

了解!と皆が言うが1人声が足りないまさか彼奴…!!!

A『あのクソ太宰逃げ出しやがったぁぁぁぁ!!!!』国木田「この忙しい時に!!すまないAお前一人で行けるか?」A『…ッああもう!!やってやりますよ!!』谷崎 敦「「大変だなぁ…」」

やけくそになりながらポケットにスマホと財布を入れ最低限の持ち物を持ち探偵社を飛び出した

A『彼奴帰ったら絶ッ対絞める!!』

謎の人物到来→←不思議な事件



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作者名:仮眠 | 作成日時:2023年1月14日 11時

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