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「神っ楽ちゃーん!」
きょうもやることが無くて暇なA
は神楽ちゃんに会いに万事屋に遊びに行っているのだ。
沖田さんに会いに屯所にいこうと思ったんだけどザキさんが沖田さんは今いないよって言ってたからなぁ。
後で探しにいこう。
そういえばなんか汗ダラダラだったけどどしたんだろ。
「お前最近よくここ来るようになったナ、お医者さんクビになったアルか」
「んーん違うよ、ちょっと職場が変わったって言うか」
やっぱり可愛いは正義だ。
もー、神楽ちゃんは何してても可愛い
しかも私が「神っ楽ちゃーん!」の所からずっと抱きついてるのにひっぺがさないでくれてる。
ツンデレって奴だな。
「おい、聞いてんのかヨ」
「あ、ごめん聞いてなかった」
神楽ちゃんの余りの可愛さに見とれてて話を聞いてなかった...
あぁぁあ!あの可愛い声をききのがすなんて私としたことがァァ!
「ただいまー」
「おかえりヨー銀ちゃん」
あ!銀さんが帰ってきた!
「お邪魔してます!」
「ああ、また相談?」
実は私は万事屋で恋愛相談をしているのだ
恋愛相談と言うか話聞いてもらってるだけだけど。
私は神楽ちゃんから離れると、万事屋のソファに銀さんと向かい合って座った。
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作者名:蜜柑 | 作成日時:2018年3月25日 21時