【ポケモンSV】友達との冒険物語④ (ページ4)

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Episode152 ページ4

キチキギス「うん・・・鬼(オーガポン)と金髪男(キリト)がなんか僕達を襲おうとしてるような気がして・・・」

マシマシラ「気のせいですよ、私達お面もう持ってませんし、襲う理由無いじゃありませんか」

キチキギス「まぁそうだよね、襲う理由なんて・・・」

アオイ『・・・ねぇ、イイネイヌも言ってたけど、その坊っちゃんって誰？』

ゼイユ『つまり其奴がすべての元凶なのね！？其奴は今何処に居るの！？教えないと手ぇ出すわよ！？』

・・・

あれ？

キチキギス「ねぇ、イヌ、マシ」

イイネイヌ「あん？」

マシマシラ「なんですかい？」

キチキギス「誰か彼奴らに坊っちゃんの特徴とか伝えた？」

イイネイヌ「言ってねぇよ、聞かれなかったしな」

マシマシラ「ワシも言ってませんねぇ、言う理由がありませんし」

キチキギス「あのさ・・・もし僕の感じた悪寒が当たるとしたら・・・坊っちゃんの事聞く為に僕達の事生け捕りにしに来るんじゃ・・・」