【ポケモンSV】友達との冒険物語③ (ページ45)

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Episode143 ページ45

キリト「(キタカミの里にあったてらす池を参考にしたのかな？)」

カキツバタ「ああしてる事によって、このドームに野生のテラスタルポケモンを生息させてるんだ」

キリト「なるほど・・・ところでカキツバタ、スグリって知ってる？」

カキツバタ「スグリ・・・ねぇ・・・」ｷｯ

あのカキツバタが険しい顔になった・・・

カキツバタ「悪い事は言わない、"今の彼奴には関わらない方が良い"」

キリト「え？」

カキツバタ「まぁ会ってみれば解るさ。んじゃ、俺は部活があるからここでさよならだ。テラリウムドーム楽しんでくれよな」

ｻﾞｯ

ｻﾞｯ

今のスグリには関わらない方が良いって・・・

キリト「スグリ・・・どんな事になってるのかな・・・」

・・・

キリト「とりあえず、このドームを見て回ろうかな」

「視点無し」

キリト「ほら、オーガポン。この子はメテノっていうんだよ、星のポケモンなんだ」

メテノ(りゅうせいのすがた)「キュウ～～」

オーガポン(素顔)「ふよふよ浮いてて可愛いですね、こんなポケモンが里の外に居たとは・・・」