【ポケモンSV】友達との冒険物語③ (ページ44)

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Episode142 ページ44

カキツバタ「昔の事は気にするなよー、"ツバっさん"的には久しぶりに会えて嬉しいんだぜー？」

ハルト「ツバっさん？」

キリト「カキツバタは自分の事をそう言うんだよ」

カキツバタ「まぁキリトついて来いよ、俺が"凄い施設"案内してやるよ」

キリト「凄い施設？」

「キリト視点」

なんかトンネルみたいな通路に来たけど・・・

キリト「ねぇカキツバタ、この先にどんな施設があるの？」

カキツバタ「まぁもうすぐつくから楽しみにしてろって」

ｻﾞｯ

ｻﾞｯ

キリト「此処は・・・故郷のシンオウ地方にあるサファリゾーンに似てるけど・・・」

カキツバタ「此処は"テラリウムドーム"っつう所だ。天井の真ん中に大きなミラーボールみたいなのあるだろ？」

キリト「ああ、あるね。なんか液体？みたいなの入ってるけど・・・」

カキツバタ「あれはブライア先生が調査した時に持って帰って来たテラスタルオーブの結晶の欠片を水に入れて溶け込ませてるんだ」