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Episode136 ページ38
ハルト「そうですか・・・」
ブライア「さて・・・ゼイユ君、言いたい事があるんだろう？」
ｻﾞｯ
ｻﾞｯ
ゼイユ「皆さん、あたしは・・・最初はアンタ達みたいな余所者が来たのは、凄く嫌でした」
アオイ「・・・」
ゼイユ「でも、馴れ合ってみると結構楽しかったので、今は嫌ではありません」
ハルト「ゼイユさん・・・」
ゼイユ「特にアオイ、ハルト、オルティガ・・・そしてキリト」
キリト「・・・」
ゼイユ「・・・来てくれたのがアンタ達で良かった」ﾆｺ
アオイ「ぜ、ゼイユさぁん……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ｸﾙｯ
ゼイユ「じゃあね！さよならは言ってあげないから！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
キリト「ゼイユさん・・・」
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作者名：ハルモニア・ルーデンベルク | 作者ホームページ：なし
作成日時：2024年2月12日 23時
