検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:60,394 hit

38 ページ39

若松サイド

桃井は楽しそうに電話をしていた

俺も久しぶりにAの声聞きたかったな…っと考えていた

桃井は電話を終え俺の方をみた

桃井「若松さん!ありがとうございます!おかげで元気になりました!」
若松「そうか!よかったな そーいえばA帝光中学だったな」
桃井「私Aちゃんとはすごく仲良いですよ〜バスケ部で一緒にマネージャーもしてたし!」

マネージャー…

若松「ー!! 青峰もAの事知ってるのか?」
桃井「はい!青峰くんいつもAちゃんに抱きついてましたよ〜」
若松「あのやろ〜 !! 」

俺は怒りがしんとうしてきた

桃井「Aちゃんに会いたいな〜」

桃井は久しぶりの彼氏に会ったみたいな女子の感じになっていた

今吉「なー桃井〜ワシにAちゃんの写真見せてーや〜」
桃井「いいですよ〜 中学の時寝ているAちゃんの写真撮れたんですよ〜」

桃井はジャーンと言って俺たちに見せてきた

今吉「!//// かわいいな〜 なぁ、若松」
若松「!!////べ、別に…」

今吉さんはずっとニヤニヤしてくる

若松「…ってか今吉さんまさかAの事…」
今吉「あ?あ〜好きかって?」
若松「!?」
今吉「まぁ、初やな〜一目惚れしたんわ」
若松「ー!!? 絶対ダメですよ!!」
今吉「えぇ〜いいやん別に 想うくらい〜 もしかしたら、もう向こうで彼氏作ってるかもしれへんし」
若松「え…」
今吉「まぁ、わからんけどなー」

A…彼氏とかいるのか?

そんな事を考えるとすごく胸が苦しくなる

いや、絶対そんな事はない!

Aは恋愛に鈍感だからな!

俺は勝手にそう決めて着替えに向かった

若松サイド終了

39→←37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
194人がお気に入り
設定タグ:黒バス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ランスアーム(プロフ) - ねむねむさん» コメントありがとうございます!10に一票入れておきます!氷室さん達もいっぱい絡めさせていただきます(・ω・)更新頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2017年10月7日 14時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 初コメ失礼します!とても面白かったです!オチなのですが、10がいいです。あと、出来れば氷室等も出して欲しいです!更新頑張ってください!応援してます!(^^) (2017年10月6日 20時) (レス) id: 9e10edf2da (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - 美桜さん» コメントありがとうございます!(*´∀`*)赤司征十郎に一票入れておきます!(`・∀・´) (2017年9月26日 7時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - いつも楽しく読んでます! オチなんですが赤司征十郎がいいです! これからも頑張ってください!! (2017年9月26日 7時) (レス) id: 25b04f75c3 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - ミリアさん» 作品下手くそですけど、温かい目で見守っていてください(´・ω・`) (2017年9月18日 13時) (レス) id: 7fa2d0f316 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ランスアーム x他1人 | 作成日時:2014年8月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。