大好き１ ページ2
（貴方）side
「はぁ…。泉に会いたい…。｣
授業中に囁いた
なずな「元気だせよ！｣
と幼馴染のなずながいう
「やだ、やだ！｣
そう言いながら私はスマホで泉の画像をみていた
奏汰「（貴方）はほんとにいずみがすきですね〜｣
「好きよ！大好き！｣
早く休み時間になってほしい
なずな「あと10分の辛抱だ｣
「んー｣
ー10分後ー
「予鈴なったぞー！泉〜♡｣
隣のA組にいく
「泉、はっけーん♡｣
泉「げっなんで（貴方）がいるわけぇ？｣
「My Darlingの泉に会いにだよ！(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆｣
泉「きもっ｣
薫「あっ（貴方）ちゃんじゃん！｣
「誰お前？｣
薫「酷いね！？そんな（貴方）ちゃんも好きだけど(^_-)｣
「あら、嬉しい♡｣
薫「その気になった！？｣
泉「…｣
「なんて言うわけねぇーだろっ！私の中で泉only♡それか友也しかいないからね！｣
薫「俺は？｣
「ビリ！｣
泉「だろうねぇ｣
「えっ？｣
泉「（貴方）は俺か真白の事しか言わないからって話｣
「あね、あね！泉は相変わらずカッコイイね♡｣
泉「当たり前でしょぉ｣
「あっお昼一緒に食べようよ！｣
泉「やだ。俺はゆうくん探しに行くの｣
「そんなケチなこと言わないでよ！未来の嫁に！｣
泉「誰があんたの事嫁にするわけぇ？｣
「ぶぅ…。なら、忍と食べよー｣
泉「はぁ…。まぁ、明日なら食べてやってもいいけどねぇ｣
「本当に！？嬉しい！私、死ねる！｣
英智「死んじゃダメだけどね…。｣
薫「（貴方）ちゃんはさぁ、瀬名くん好きなのになんでテニス部入らなかったの？｣
「忍者になれば泉を陰ながら守れるからさ！(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆｣
泉「きもっ｣
「大好き♡｣
薫「そろそろ予鈴なるよ？｣
「あっ泉、また来るね♡｣
3校時目の始まる予鈴がなる
急いで教室にはいり席につく
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作者名：JUMP有岡 | 作成日時：2017年5月30日 16時
