朝 ページ6
(はぁ〜昨日はあいつのせいで書類出すの遅れて蓮巳先輩に怒られた…次やったら終わりよね…)
とか思いながら教室に入ると、
嵐「Aちゃんおはよう」
みか「あ、Aちゃんおはよう♪」
あ、天使が2人いる…と思いつつ口には出さず私もあいさつをして自分の机に座った。
凛月「あ、Aじゃん。おはよ〜」
A「あ、はいはい。おはよう。」(棒読み)
凛月「なんか俺だけ、Aにスルーされてない?」
A「そんなことないと思いますけど。」
凛月「そんなことあるって!」
A「だから、そんなこと「あ、凛月、Aおはよう。」
と真緒が教室に入ってきた。
A「あ、真緒おはよう、生徒会お疲れ」
真緒「おう、ありがとな!あ、ところでA、また生徒会から頼みたいことなるんだけど、ちょっといいか?」
A「えぇ。こちらが出来ることならなんでもするわ。じゃあ今から生徒会室行って、話を聞いた方がいいわよね?」
真緒「そうだな。ありがと。色々助かる。じゃあ行こう」
と言って2人は生徒会室へと向かっていった。
その頃2年B組では
嵐「凛月ちゃん完全にAちゃんにスルーされたわねぇ」
みか「せやなぁ…」
凛月「…………」
プクッとほっぺを膨らまして、不機嫌そうにしていた…
作者です。
真緒とみかのキャラの喋り方がイマイチよくわかっていなくて…違ってたらごめんなさい🙇♀
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猫愛りあ - この話好きです!続き楽しみにしてます! (12月15日 22時) (レス) @page30 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛華 | 作成日時:2020年6月8日 21時