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(はぁ〜昨日はあいつのせいで書類出すの遅れて蓮巳先輩に怒られた…次やったら終わりよね…)

とか思いながら教室に入ると、

嵐「Aちゃんおはよう」


みか「あ、Aちゃんおはよう♪」

あ、天使が2人いる…と思いつつ口には出さず私もあいさつをして自分の机に座った。

凛月「あ、Aじゃん。おはよ〜」


A「あ、はいはい。おはよう。」(棒読み)


凛月「なんか俺だけ、Aにスルーされてない?」


A「そんなことないと思いますけど。」


凛月「そんなことあるって!」


A「だから、そんなこと「あ、凛月、Aおはよう。」


と真緒が教室に入ってきた。


A「あ、真緒おはよう、生徒会お疲れ」


真緒「おう、ありがとな!あ、ところでA、また生徒会から頼みたいことなるんだけど、ちょっといいか?」


A「えぇ。こちらが出来ることならなんでもするわ。じゃあ今から生徒会室行って、話を聞いた方がいいわよね?」


真緒「そうだな。ありがと。色々助かる。じゃあ行こう」


と言って2人は生徒会室へと向かっていった。




その頃2年B組では


嵐「凛月ちゃん完全にAちゃんにスルーされたわねぇ」


みか「せやなぁ…」


凛月「…………」

プクッとほっぺを膨らまして、不機嫌そうにしていた…









作者です。
真緒とみかのキャラの喋り方がイマイチよくわかっていなくて…違ってたらごめんなさい🙇♀

仕事。→←放課後の2人



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猫愛りあ - この話好きです!続き楽しみにしてます! (12月15日 22時) (レス) @page30 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛華 | 作成日時:2020年6月8日 21時

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