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5話【何時でも会えるよ!】 ページ5

何か また 眠たくなってきた それにきずいたのか お父様が

鯉判「おっ 黎瓜が 眠そうだし 寝させよう まだ 疲れが残ってんだろ」

と言って お祖父様とリクオを引っ張っていく形で俺の部屋から出ていき 俺は眠った

ーーーーー
??

?「あっ! お帰り!」

と 迎えてくれた

黎瓜『あっ そうだ もしかしてさ この空間で眠るともとの世界に戻るの?』

ちょっとした疑問だった

?「うん! そうなんだよ! だからきおつけてね」

そんな話を12の狐の尻尾を持っていた子と話していた

黎瓜『ねぇ 貴女達の名前は?』

そう言うと皆は首をかしげる

黎瓜『(やっぱ 名前はないかな)ねぇ 私が名前をつけてもいい?』

すると皆顔をニコッとさせてうん! と言う

黎瓜『じゃあ一人ずつ前に出てきてくれる?』

すると 皆綺麗に並んだ
破壊神は樺音(かおん)
創造神は奏月(そうか)
鬼神は破棄羅(はきら)
狐は 女樹灘(めきな)
ぬらは李桜奈(りおな)
雪女は 癒温(ゆおん)
化け猫は湯乱(ゆらん)
となずけた 喜んでくれていると言うことが嬉しいなー そんなことを考えていると

樺音(破壊神)「黎瓜! 今から貴方の前世の記憶をすべて返す」

奏月(創造神)「黎瓜は今 記憶の断片的な物しか覚えてないからね」

さっきあった時よりも真剣だということが分かる

黎瓜『うん』

女樹灘(狐)「そして もう 分かっていると思うけど」

癒温(雪女)「私達は黎瓜の分身なの」

湯乱(化け猫)「だから あと少しで 貴方の元に戻るの」

破棄羅(鬼神)「だが お前が呼べばお前のもとえ出てこよう」

李桜奈(ぬら)「だからね 一人じゃないよ」

うー(つд;*) 皆の優しさが心に凄くしみる

黎瓜『うん! ありがとう』

癒温(雪女)「じゃあね! また この場所で一緒に会おう」

癒温の声が聞こえたとたん意識が現実えと引き戻された

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- 二次創作ならオリジナルフラグ外して下さいね (2018年4月3日 17時) (レス) id: 1e86c423c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黎瓜 | 作成日時:2018年4月3日 9時

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