薄桜鬼『この命が尽きても貴方と…』

12 平助side ページ16

(人1)が広間を出た。

皆がざわつき始めた。その話題とはーーー

平助)「なぁ、土方さん。(人1)って女見たいだよな！」

もちろん、(人1)の話題だった。

土方)「あ？あぁ。確かにそんな感だな。」

左之)「身体つきとかが、女っぽいな！」

…左之さん、何処見てんだよ⁈

総司)「ーーもし女だったら、どうするんですか土方さん？(ニコニコッ」

総司が言ったコトに皆は、反応した。

土方)「そん時、決める。だかまだ、女と決まったわけでもねぇんだからな！」

平助)「そうだよな！じゃあ俺、(人1)の様子見てくる！」

俺は、そう言って広間を出て部屋へ向かった。

．

．
〜部屋の前〜
俺は、総司が言っていたコト想像していた。
平助)「(人1)が着物を着たら・・・、可愛いと思うな〜」

顔立ちとか、女見たいだしスタイルもイイしーーーーーーと、言っていたら部屋に着いた。

平助)「(人1)、入るぞ〜」

ガラガラ((((
(人1)が振り返った。

(人1)「平助か。てっきり、土方さんかと思った〜(ホッ」

平助)「どうかしたのか？」

(人1)「土方さんって色々探りを入れて来るから、話したく無いのにしつこいからーーー」

平助)「あぁ〜わかる！しつこいし、怒ると “鬼” 見たいだよな！ww」

すると、何処からかーーーー

「平〜助?!(怒鳴る」

俺は、恐る恐る声のする方を向くと・・・土方さんがドス黒い殺気と鬼の様な顔をして立っていた…

平助)「・・・ひ、土方さん…ﾊｯ!!Σ(llﾟДﾟﾉ)ﾉいつからそこに…。|||」

土方)「平助、誰が鬼だって！(怒鳴」

平助)「い、いや…、鬼だなんて…||○_○」

土方)「言い訳は、イイ！後で俺の部屋に来い！(怒」

平助)「はい…||」

そう言って土方さんは、何処かへと行った。

(人1)「平助、ドンマイ！」

平助)「泣(＞人＜」

(人1)「あっ！平助！風呂って何処にあるんだ？」

平助)「風呂？風呂は、そこの廊下を真っ直ぐ行って右に曲がるんだ。」

(人1)「教えてくれて、ありがとう！」

平助)「？ おう！」

そして、その夜土方さんに2時間以上説教をされた。そのあと、巡察した。汗をかいたから、風呂に向かった。

〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
作者から。

話が進まなくて、すいません！(＞人＜;)

実力テストが、近いので2週間は更新出来ません。…＞_＜…
読んでいる(人1)様、見捨てないで下さい…＞_＜…

では、次回の話でお会いしましょう！

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