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39  電話 ページ39

その後、時間を忘れるほど、二人で遊びまくった。

―深夜2時

仁「ん?シアンちゃん?」
シ「スースー.」
仁「寝てるぜよ・・・。」

遊びつかれたシアンは、寝てしまっていた。仁王はシアンを横にすると、毛布をかけた。

仁「今日はだいぶ遊んだのう・・・。」

欠伸をしながら、仁王もベッドに横になった。


―in朝

シ「ふぁぁ〜〜〜・・・。あれ?俺の部屋じゃない?」

シアンは、自分の部屋とは違う家具に驚いていた。あたりを見回す。すると、ドアが開いた。

仁「お、起きたんか。丁度朝ごはん出来たぜよ。」
シ「・・・あぁ、俺仁王の家に遊びに来ていたんだっけ。」
仁「俺もおきたときに、お前がいて一瞬驚いたぜよ。」

二人は話しながら、朝食を取った。すると、仁王のケータイが鳴った。

仁「ブンちゃんからじゃ。」
ブ『あ、仁王おはよう。』
仁「おはようさん。どうしたんじゃ、こんな朝早く。」
ブ『それがよー、幸村君が「知り合いに、食べ放題の焼肉券もらったから、焼肉食べようか。」って、言ってきてさぁ。17時に、○○商店街に集合だって。』
仁「了解じゃ。シアンには、俺が伝えとくぜよ。」
ブ『おう、サンキュー。』

電話が切れると、仁王はシアンにこのことを伝えた。

シ「焼肉かぁ・・・。久し振りだなぁ。」
仁「一人暮らしには縁のないことじゃな。」

仁王は嬉しそうだった。それを察したシアンは、口を開いた。

シ「仁王は焼肉好きなんだな。」
仁「おん、肉は好きぜよ。」
シ「野菜も食えよ。」
仁「ピヨッ。」
シ「はぁ・・・。まぁ、俺は帰るぜ。」
仁「おん。」

玄関まで行き、靴を履く。

シ「ありがとな、仁王。それじゃぁ、また後で。」
仁「どういたしまして。」
バタンッ

シ(仁王って、結構いい奴だな。)

40  焼肉♪→←38  仁王の家で


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設定タグ:テニスの王子様 , 立海 , 新テニスの王子様   
作品ジャンル:アニメ
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メテオドライブ - 名前変換したいなぁ~( ´△`) (2015年2月6日 2時) (レス) id: 01f902c43b (このIDを非表示/違反報告)
亜耶(プロフ) - この作品って、名前変えられないやつですか? (2014年10月12日 18時) (レス) id: 32e11912e9 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - クロコッチさん» ありがとうございます! もちろん、大歓迎でっす!! (2013年10月3日 20時) (レス) id: ee65fa9ce0 (このIDを非表示/違反報告)
クロコッチ - 本当に面白いです私もお友達になってもいいですか (2013年10月2日 20時) (レス) id: 869846fa76 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 蒼さん» いいですよー^^大歓迎です!! (2012年10月22日 19時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年8月30日 21時

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