初恋は先輩【おそ松さん】

バレてんじゃん ページ30

みゆ「カラ松先輩！あの…お泊まり会やるって本当ですか！！？」


カラ(ギク「さ、さぁ？」


みゆ「あるんですね！！」


カラ「な、ないって」


みゆ「あ！ゆき先輩」


ゆき「え？あ、みゆ。どうした」


カラ松が口パクで
『助けてくれ』と…


みゆ「お泊まり会するんですよね？
　 私も混ぜてくださいよ！」


ゆき「…お泊まり会があるなら行きたいよ！！(泣)
　 毎日勉強漬けで」


みゆ「本当はあるんですよね？(ニヤニヤ」


ゆき「ないよ。てか、カラ松！勉強教えてくれるって言ったじゃん！！
　 時間に遅れるとはいい度胸してんじゃん」


カラ「そ、そのぉ」


ゆき「ごめんね、みゆ！カラ松借りるね(ニコ)
　 ほら、カラ松…行くよ」


カラ「は、はい…」


みゆ「え…、話終わってないんですけど！！！」


ゆき「また、今度にして〜！！！」


――――――――――――――――――――――――――――――
カラ「あ、ありがとう。勉強教える約束なんてしてないよな？
　 俺が忘れてるだけか？それだったらごめん！本当にごめん」


ゆき「いや、約束なんてしてない！少しは嘘つけるようになってよ
　 もう〜、完全に怪しまれたじゃん…」


カラ「すまん…」


ゆき「て言うか…まだ、おそ松のマネしてたんだね
　 それ、効果全くないと思うと？」


カラ「何でだ！？」


ゆき「自分で考えてくださーーい」

　

真似？→←最後の思い出作り？（笑）

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