【ジョジョ】気まぐれな君に花束を。【4部】

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ー1999年 3月 S市杜王町ー

少し温かい杜王町で、名字の書かれた表札を見た。

“岸部”

そうかかれていたのだ。

岸部……岸部露伴。

中学と高校で仲の良かった、アイツ。

私は1年前に東京から祖母の家がある杜王町へ引っ越したのだが、

まさか彼も東京から杜王町へ引っ越してきたのか？

まだ彼と決まったわけじゃあないが、衝動的にそのインターホンを押してしまった。

ガチャ、と音がすると、家の主は扉から出てきた。

「………………………キミ、(名前)かい？

何で君が杜王町にいるんだ？

………僕の家で話でもしないかい?」

………次々に出てくる言葉の数々に少し驚きながらも、

私は彼の家に入った。

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2021/05/14

オリジナルフラグを外し忘れていました。

申し訳ございません。

【注意】

・捏造しまくりデス。(多分)

・誤字脱字がめっちゃ多いです。

・時系列はあまり分かりません。ご了承下さい。

・原作沿いです。執筆状態：連載中