検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:447 hit
ある日、次男のカラ松が彼女を連れてきたんだ。



「フッ……紹介するぜ。俺のハニーだっ!」


白くて小さな手で、カラ松のパーカーの裾をぎゅっと握ってさあ、


「はっはじめまして…!カラ松くんとお、おつ…お付き合いさせて貰ってます……」


二人して顔を真っ赤にしちゃって、カラ松のいつものイタさはどこに行ったんだよってね。


「へぇ〜、カラ松に彼女ぉ?よろしくな、未来の妹ちゃん」




林檎みたいに真っ赤になりながらはにかんだ、


薄桃色が良く似合う、綿菓子みてぇにふわふわした女の子。







実によくある、片想いの話。執筆状態:連載中



おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , カラ松 , 夢松   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凜咲 | 作成日時:2016年12月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。