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二話 ページ3
Aside
偶に、思い出す事がある。
今から四年ほど前の出来事だ。
その日私はいつものように学校帰りに森の中にある、所謂秘密の場所に来ていて…
自分の不思議な力…異能力で遊んでいた
私の異能力は、雪を降らせて自在に操る力だ。
私自身、雪は好きだった為、自分の力に嫌悪感を抱くことは無かった。
しかし、異能力のせいで周りからいじめられていた私は、人前で異能力を使えない為、秘密の場所に来ては、雪を降らせて1人で遊んでいた。
そう、あの日までは。
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書いてて思ったのですが、夢主の名前の白銀は「しろがね」、異能力の白銀雪麗は「はくぎんせつら」と読みます。
説明不足ですみません!
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作者名:翠嵐 | 作成日時:2017年7月16日 21時