♯２１ 夏祭り３(銀八side) ページ26
銀「は？Aがいない？」
妙「そうなの、どこ行っちゃったのかしら？」
人込みを抜けると、Aがいなくなっていた
神「多分、さっきの人込みではぐれたアルよ。」
銀「手分けして捜すか。とりあえず、７時になったらここ集合な！」
皆バラバラの方向に捜しに行く
俺も、なるべく本気で走る
銀「ハァ・・ハァ・・・見つかんねェ。」
１０分くらい捜してもいなかった
今の時刻は６時５４分
誰かが見つけてるだろう、と思いさっきの場所に戻ろうとした
あ「は、離してくださいッ！」
後ろから、Aの声らしきものが聞こえた
振り返ると、Aと男３人がいた
男３「えぇ〜w」
男２「てか、姉ちゃん可愛いしスタイル良すぎw」
男１「これはヤりがいがあるなw」
その男のセリフに、俺の中の何かが切れた気がした
男１「ぐあぁぁぁぁああああ！」
銀「俺の彼女に何してんですか？コノヤロー。」
気付いた時には、Aに伸びていた男の腕を、
掴んで逆に曲げていた
男２「チッ、彼氏いんのかよ。」
男３「逃げるぞ！」
銀「逃がさねェよ。」
首根っこ掴んで捕まえると、
男たちはビクビクしながらこっちを振り返る
多分、俺はすごい怖い顔をしていたと思う
〜２分後〜
銀「・・・はぁ。大丈夫か、A。」
男たちをボコボコにして、縄で巻いた後、
Aにそう聞いた
あ「はい、ありがとうございました。」
奇麗にお辞儀をして、笑顔を俺に向ける
その瞬間、俺の心臓の鼓動が速くなった
---------------
えっと、塾が
テスト対策みたいなんやるらしくて、
更新が遅くなると思います；；
すいませんm(_ _)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
輝 - 小西さんと、日野さんが好きな輝です♪宜しくです（´ 3｀)頑張ってくださいo(・∀・)人(・∀・) (2013年4月15日 20時) (
レス) id: 94f3b44b6c (このIDを非表示/違反報告)
マロ栗(プロフ) - 銀魂命 みさとさん» ありがとうございます( ^ω^ )もう少し待っててくださいっ！ (2012年11月5日 21時) (レス) id: 3d38abf458 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂命 みさと - こんにちは、初めまして(><)とても面白いです。続きが気になりました。更新頑張ってください。応援してます。 (2012年11月5日 7時) (レス) id: 320698ba65 (このIDを非表示/違反報告)
マロ栗(プロフ) - 駄目がねさん» ありがとうございます( ^ω^ )頑張らせていただきます！ (2012年10月24日 17時) (レス) id: 3d38abf458 (このIDを非表示/違反報告)
駄目がね - 始めまして！面白くて見入ってしまいました（≧∇≦）更新頑張ってください！ (2012年10月23日 17時) (レス) id: 4016152d20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マロ栗 | 作成日時：2012年7月17日 18時
