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「桃井と前桜は、先に準備しておいてくれ」

『「はいっ」』



虹村先輩に言われ、私とさつきは体育館に向かった。






体育館でモップがけをしたり、ボールを磨いたりして皆を待っていた。






「私は、準備終わったよー!」

『私も』

「あと何やれば良いかな…?」

『…んー?あ、皆来たよ!』




さつきと話していると、外からざわざわと声が聞こえ、その声は体育館に入って来た。



「私達はあっちに行こうか」

『うん』



私は、さつきと体育館の端に立ち、皆が練習しているのを見ていた。



と言っても、すぐに仕事は入ってきたけど…。




いつも通り…、いつも以上に仕事は忙しかったけど、凄くやりがいがあった気がした。





_________________________________________



「そろそろ、夕食の時間だよねー?」

『そうだねー。集合場所は…、食堂だよね?』

「うん」







私達、マネージャーはご飯をよそったりしなくてはならない。


だから、早く行かなくてはいけないのだ…。




『そろそろ行こうか』

「うん!」



私達は食堂に向かった。








「よろしくねぇ」







と言って、食堂のおばさんが、私達にバトンタッチをして行ってしまった。





私はご飯をよそる係、さつきは味噌汁。おかずは、自分達で取るとなっている。






ご飯をかき混ぜていると、ゾロゾロと皆が食堂に入って来た。






「来た人から、取りに来てくださーいっ!」




っとさつきが言うと、皆ゾロゾロと取りに来た。

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まあや(プロフ) - ほのさん» さ、さぁ?それは、伶奈が頼んでくれた、番外編でのお楽しみ!! (2016年1月3日 22時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - あのさ、今思い出したんだけど……黒子とさつきは付き合ってんの? (2016年1月3日 21時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - ほのさん» ありがとう!新作、見てくれてサンキューな! (2016年1月3日 21時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - 完結おめ!新作も面白そうやな! (2016年1月3日 20時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - 伶奈さん» おう、ありがとなぁああ!! (2016年1月3日 19時) (レス) id: 29ec57f363 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあや | 作成日時:2015年12月25日 21時

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