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海常館 森山由孝 ページ8

貴方side


今日は...森山さんと聞いた


森山さんって...確かあの時ナンパしてきた人だよね?


あの時はびっくりした


歩きながらそう思っていると


森山さんの部屋についた


コンコンとノックをするとガチャッとドアが開いて腕を引っ張られた


そのままギュッと抱きしめられる


貴「...え?」

森「君と出会えたのは運命だ」


そのまま顔を近づけてくる


え?...えっ!?


貴「あの...森山さ...!!」


額に当たった感触


額にキスされた?


貴「あの...」

森「反応も可愛い!!是非俺とデートに」

貴「いや、行きません」


私がきっぱり断るとガッカリして倒れた森山さん


森「...ごめん。こんな可愛い子が来るのは初めてで...」

貴「...そうなんですか。それはやっぱり...笠松さんの影響ですか?」

森「...そうだよ。本人から?」

貴「はい。女性嫌いなことを話してくれました」

森「そうか。でも笠松は...Aちゃんの事は大丈夫みたいだな」

貴「そうですか!それはよかったです」

森「さて、その笠松が気に入った血...飲ませてもらうよ」


そう言うと森山さんは私の首筋に噛み付いた


ん?なんかクラクラする


貴「あ...の!森山さん!!」

森「!!...ごめんね!美味しすぎて飲み干すところだった」

貴「さらっと怖いこと言わないでください!!」

森「本当にごめん!歩ける?」

貴「は、はい。大丈夫です」

森「よかった。でも倒れたら困るから...送るよ」


そう言って肩を支えてくれた


彼は優しいな


私は森山さんに部屋まで送ってもらうと


疲れが出てきて


すぐに眠ってしまった

森山side→←作者から



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パフェ(プロフ) - ‡setokano★黄瀬灰崎愛し隊No.0‡さん» ありがとうございます!!4章は今週の日曜ぐらいに作って更新しようと思ってます。今度もよろしくお願いします! (2016年10月20日 7時) (レス) id: a0b0e444ac (このIDを非表示/違反報告)
‡setokano★黄瀬灰崎愛し隊No.0‡(プロフ) - 3章も無事完結、おめでとうございます!次回予告的なとこのを見て4章が更に楽しみになりましたW4章でも頑張ってください! (2016年10月20日 1時) (携帯から) (レス) id: 20e66ae414 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - いえいえこちらこそありがとうございます!!はい!!頑張ります!! (2016年8月7日 21時) (レス) id: b4efe17000 (このIDを非表示/違反報告)
パフェ(プロフ) - アリスさん» 私の作品を心の支えにしてくれるのですか!?ありがとうございます!頑張ってください!! (2016年8月7日 17時) (レス) id: a0b0e444ac (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 返信遅れました! 私もパフェさんの作品を心の支えにして頑張って更新していこうと思います!! (2016年8月7日 17時) (レス) id: b4efe17000 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:パフェ | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年5月28日 22時

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