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さとちゃんにおやすみ言ったよ!やったぁ!←ん?
私も自分の部屋に入って寝ようとした時……
『……ん?』
鳥……いや、紫の鳩さんがベッドで寝ていました。
窓から入ってきたのかな……
『あ、あのー?』
「…………ハイ……」
ボンッ
あ、人になれるってことは……
『あのーもしかしてだけどピンクの猫さんとか赤い犬さんとかの友達?』
「あー……ハイ」
『私ネズミさんと鳩さん探してたんだけどもしかして鳩さん?』
「ハイ」
めっちゃカタコトやん←
『だ、大丈夫?安心して!私猫さんと犬さんとヤギさんと羊さんの飼い主なの!』
「あ、そうなんですか!ご、ごめんなさい……」
『大丈夫!みんな前の飼い主さんに酷いことされてたんでしょ?』
「まぁそうですね」
今日はここに寝かせて明日みんなに聞いてみようかな……
『じゃあ鳩さん!今日はここで寝て明日みんなに会ってみよ!』
「あ、ありがとうございます!」
『ここ使っていいよ!』
そう言って指をさしたのはベッドだ
「え!?でも……」
『大丈夫!ほら、寝ないと明日元気に過ごせないでしょ?』
「あ、ありがとうございます……」
『ほら、おやすみ』
「おやすみ……」
<朝まで飛びまーす>
窓から日差しが見えた
『んー……』
「あ、起きました?」
『あ、鳩さん!居間行きます?てか私着替えたいので横のお部屋どーぞ』
わかる人にはわかるけど横の部屋というのはさとちゃんの部屋のこと
「いや、俺この家の部屋わかんない……」
『あ、そっか!じゃあ着いてきて!』
私は部屋から外にでるとさとちゃんの部屋をノックした
さ「はーい」
そう言って出てきたさとちゃん
さ「……ご主人……そいつ鳩じゃん」
『あ、あってた感じ?』
「あ、猫か!」
さ「おーお久ー!」
『あ、名前決めてないね鳩さん』
「俺名前なんていらn……さ「文句なし!ご主人いい名前付けてくれるから!ちなみに俺さとみ」え?じゃあ俺も付けてもらお」
『早いなwwwじゃあ鳩さんは……なな……もり…………!よし!ななもりね!よろしく!なーくん!!!』
な「ななもり……ほんとにいい名前!俺なーくんって呼ばれるの嬉しい……」
『よし!じゃあ私着替えてくるからさとちゃん、なーくんと遊んでて!じゃあねー』
さ「ん」
そう言って私はさとちゃんのお部屋を出て私の部屋に入った
そういえば部屋の前に○○の部屋みたいな感じでドアにかけておこっかな……
あとネズミさん1人…………
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あ - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/9bac30f5c/と内容が似ている気がします(アンチじゃありません。勘違いさせてしまったらごめんなさい) (2022年9月26日 12時) (レス) id: 7254074ef2 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - かなたさん» そうなんですか!わざわざご指摘ありがとうございます!気を付けますね! (2020年3月28日 12時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
かなた - コメント欄での会話はなるべく控えて下さいね!おもくなる原因になってしまいます!気を付けてください! (2020年3月27日 15時) (レス) id: 28236963a5 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - あさん» 昨日告白しようかと思ったんですけど結局逃してしまったんですよねー(笑)好きな人の誕生日までには告白しようかと思ってます!コメントありがとうございます! (2019年11月25日 15時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
あ - もう、告白しちゃえば!絶対付き合えますよ! (2019年11月25日 1時) (レス) id: a5d39e3f52 (このIDを非表示/違反報告)
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