動物が人間になれるの！？【すとぷり】

#10 ページ12

私は着替えてみんなの部屋をまわって最後にさとちゃんの部屋に行った

『みんなの仲間が増えたよ！』

莉｢え！？ドブネズミ？鳩さん？｣

こ｢ドブネズミwww｣

ジ｢俺鳩やと思うんやけど｣

『見てからのお楽しみ！さとちゃん！なーくん連れて出てきて！』

さ｢はーい｣

ｶﾞﾁｬ

莉｢紫ってことは……｣

『そう！紫の鳩さん！ななもりくん！』

な｢……あれ？え？ふぇ！？｣

ジ｢鳩！？ななもり！？ご主人様いい名前付けますねぇ｣(なーくん呼び捨てすまぬ)

莉｢よろしくね！なーくん！俺赤い犬！名前は莉犬だよ！｣

ジ｢俺は羊のジェル！よろしくな！なーくん｣

こ｢僕、ヤギのころんwよろしく！｣

さ｢もっかい言うけど俺は猫のさとみ｣

『そしてみんなのご主人様！Aですぞ！』

なーくんはﾍﾟｺｯと頭を下げた

あ、可愛いのまた増えたァ！

『んでー朝ごはん食べよっかー』

ﾎﾞﾝｯ

莉｢ﾜﾝｯ!!!｣

『犬になるの早すぎ』

こ｢僕ヤギになったらご主人様に怒られそう｣

『うるさくないならいいけど』

こ｢www｣

な｢俺は鳩なれるね｣

『そのかわり羽落とさないでね^^*』

な｢ﾋｴｴｴｴｴｴ｣

さ｢俺は猫になってもいい立場｣

『うん、早く朝ごはん食べよっかー』←

そう言ってみんな一斉に居間に行くんですよ

集団行動ー

『そういえばなーくんの部屋さとちゃんの横かジェルくんの横かどっちがいい？』

な｢さとみくんでw｣

ジ｢俺の横もしかしてドブネズミになるん？｣

作者｢お部屋の配置は#8でご覧くださいｲｪｲ｣

『いや、見つかるかすらわかんないのに決めないでよ……あとドブネズミは酷いね』

ﾎﾞﾝｯ

莉｢お腹すいたァァァァ！｣

こ｢僕もぉぉぉぉぉ！｣

ｸﾞｩｩｩｩ

さ｢誰のおなか？｣

ジ｢俺ちゃう｣

な｢俺も違う｣

莉｢俺も｣

『私も』

こ｢僕です……｣

『ﾊｲ……ｵﾑﾗｲｽﾃﾞｽ｡ﾄﾞｳｿﾞ』

な｢おぉぉぉぉ！！！ご主人様すごい！！｣

さ｢なーくん、ご主人の作る料理は美味しいよ｣

な｢料理……？｣

莉｢ご飯のこと！｣

こ｢このオムライスも料理って言うんだ｣

ジ｢美味しいから食べてみ？｣

『なんか成長したね(？)』

なんか目の前に可愛らしい5匹の光景が見えてます。

天国でしょうか？

そんなことは置いといて！

料理のことなんも教えてないのになーくんに教えるとか感動でしかないですね。

HAHAHA☆

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更新週3話ぐらいになるかもです。ごめんなさい。

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