1軍2軍事情 ページ5
黄瀬side
さっき面白い女に会ったんスよね
のせっちに話しかけてみるっスかね
「のせっち、のせっち」
「りょーくん、どうかしましたか?」
のせっちはとても可愛い女の子だ
桃っちや他の部員にも好かれている
りょーくんって呼ばれるのは嬉しいんスけど
敬語が抜けないのが悩みの種っスね
「さっきね面白い子に会ったんスよ」
「そうなんですか、征くんが呼んでましたよ」
話そらされたっす
赤司っちに呼ばれてるなら行かなきゃならないっスよね
「赤司っち〜、なんスか?」
「黄瀬か、もう集まっているぞ」
他の部員が集まっていた
(;´∀`)…うわぁ…
怒られるやつっスかね
「今度の遠征は部費の為安めの宿をとった」
「そこでの食事はマネージャーが作ることになる」
「以上だ」
マネージャーが……
全員の顔が青ざめた
桃っちが作るんスか……
「さつきには作らせるなっ!!」
青峰っちはめっちゃ必死っス
それは全員同じなんスけどね
俺だってご飯食べて死にたくないっス
「練習始めんぞ」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
「あれ?先輩たち何やってんですか?」
「一ノ瀬、遠征の宿が1軍と同じになってな」
「(;´∀`)…うわぁ…おつです」
「人事じゃねぇだろ」
「お前も行くんだよ」
「うげぇ( ´ཫ`)」
「嫌そうにすんなよ」
「無茶振りせんでくだせぇ」
「ホント外出嫌いなんだな」
「わかってるならやめてくださいよ」
「決まり事だしな、俺らも強くなりたいし」
「ならば、私を置いていってください」
「「(゚Д゚ )ザケンナ ゴラァ!!」」
「キャー(|| ゚Д゚)(;゚Д゚)!」
「「wwwwwwwwwwww」」←マネ含む全員
楽しいこの2軍にずっと変わらずいることが
私の幸せかもね
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作者名:傍観者M | 作成日時:2017年12月21日 22時