【第五人格】雪の日だけに現れるサバイバー【男主】 (ページ12)

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〆〆

ゲートから無事に脱出するといつの間にか僕は部屋のベッドで横たわっていた。

部屋から出るとイライさんがいた。

イライ「初めてのゲームお疲れ様。イソップくんのおかげで全員で逃げることが出来たよ、ありがとう」

イソップ「あ、ありがとう…ございます」

イライ「今日はゆっくり休むといいよ、また明日ゲームがあるかもしれないからね」

イソップ「は、はい…」

イライ「体の調子は大丈夫かい？初めての試合でごく稀に体調を崩す人が居るみたいでね…」

イソップ「だ、大丈夫です…」

イライ「そう、良かった。じゃあおやすみ、夜更かしはダメだからね？また」

イソップ「は、はい」

会話が終わると僕は部屋に戻った。

月の光が部屋を照らしている…今日は綺麗に夜空が見えているみたい…。

道具の整理と日記を書いたら今日は眠ってしまおう…もし明日時間があれば雪くんに会いに行こうかな。

机の上にいつの間にか置かれた化粧箱を開いて僕は道具の手入れを行い荘園の主から配られ付けるよう言われた日記を書く。

明日も頑張ろなきゃ…。

時間がたち、時計を見れば深夜0時を指していた。

少し熱中しすぎてしまった…。

急いで寝る支度をしてベッドに入り目を閉じてしばらくすれば僕は夢の中へ入っていた。

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