*.+ﾟアクアリウムと流星群*.+ﾟ【あんスタ】【深海奏汰】 (ページ41)

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水族館① ページ41

「むぅ…なんでわたるたちまで…まぁいいですけど…」

「おやぁ？おやおやおやぁ？奏汰！！嫉妬ですか？小声で言ってもこの日々樹渉にはきこえてますよ！！」

「ノン！少しは静かにしたまえ！」

数分前
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今日は合格のお祝いで奏汰くんと一緒に水族館に来ていた。

『奏汰くんありがとう！最近水族館に来れてなかったから嬉しいよ！』

「いえいえ〜♪Aはほんとうによくがんばりましたからね」

やっぱり水族館は落ち着く。私のお気に入りの一つクラゲの水槽。ふわふわとゆったり泳いでいるクラゲ達に色とりどりの光があたり幻想的な世界を作り出している。

これを最初に発明した人は表彰したい。

私が趣味で描いているイラストにもクラゲがちまちま登場していて絵を見てくれている方からもクラゲ探しも醍醐味になってると言われた。

それほどに私はクラゲが大好き。

「Aはくらげさんがだいすきですね♪」

『そうだね。クラゲを見てると癒やされるっていうか…何だか奏汰くんもクラゲに見えてきたかも』

「じゃあぼくのことをずっとみてればAはずっといやされますね」

そう言うと奏汰くんはうしろから抱きしめてくれた。
突然のことに驚いてドキドキが止まらない………

でも………それだけじゃない……気がする………

って…何考えてるんだろう…私……

「ほら！零見てください！！凄くいい雰囲気ですよ！」

「本当じゃのう…あの深海くんが…我輩嬉しくて涙が…」

「ちょっと兄さん達うるさいヨ？奏汰兄さんにバレるヨ」

「小僧の言う通りだ！特に渉…君の口を縫い付けるよ」

「ほんとですよ〜じゃあかえりましょうか〜」

「そうだネ…いい感じのとこまで見れたし今日ハ…って奏汰兄さン！？」

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と言うことで奏汰くんと奏汰くんのお友達の方々？と一緒に水族館を見て回った。