完璧な悪女【黒子のバスケ】

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ぶっ飛ばして放課後←









黄「…暑いっス」




姫「えぇーいいじゃあん！！…姫子の味方は黄瀬君だけなんだよ？」




まぁ確かに？





姫野は私とのことでクラスでも嫌われてるしさらには、涼太と付き合ってる。






女子から人気なモデルの涼太と付き合ってる時点であなたは、全国の黄瀬ファンを敵にまわしたことになるのよ？







女の嫉妬は恐いからね？






でも…そんなことより、


さっきから姫野が



うざい。






朝からずっと涼太といちゃついているのを見せつけて来る。






べつに興味ないし。









いちいちその不細工な顔でニヤニヤするのやめてくれない？








吐き気がするわ。








緑「A。顔が怖いのだよ。」





「あら、そうかしら？」




紫「黄瀬ちんが誰と付き合うとか別に興味ないけど、姫野と付き合うとか趣味わるいよねー。」






黒「…黄瀬君が嫌がっているように見えるのは気のせいでしょうか…」




あら、鋭い。





流石テツね。




でもね、まだ種明かしはしない。






青「まぁ、いーんじゃねーの？人それぞれだしよー」





桃「でも、姫野さんはないよー！」




赤「黄瀬にも考えがあるんだろう。見守ってあげようじゃないか。」




征十郎の一言で皆納得し、それぞれ練習を再開し始めた。







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姫野には本当に味方がいるのかしらね？

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