今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:26,825 hit
小｜中｜大
週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編 ページ48
次の日
珍しいことに千尋がいない
寝坊かな……？
心配になった私は昨日千尋から貰ったネックレスを握りしめる
苗木「何があったの？」
何がって言うのはさっきのモノクマの言葉だろう
『大事なクラスメートに何かあったみたいだよ』
それは私たちの中の誰かが死んだってことを意味する
葉隠「遅いぞ！苗木っち」
大神「おそらく、また起きてしまったのではないか」
朝比奈「ありえないよ！たかが恥ずかしい思い出だよ？」
十神「それはどうかな？そう思えない人間だっているはずだぞ」
A「千尋……」
朝比奈「あれ、不二咲さんがいないの珍しいね」
A「そうなの…だから余計に心配で」
苗木「……！ま、まさか」
!?だめ、まだ私は本当のことを知らない！
まだ……まだ千尋が犠牲者なんて分からない！
A「やめて！……そんなこと、ないから！きっと寝坊だよ！わ、私、千尋の部屋見てくる！」
そして私は逃げるように食堂を後にした
週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編→←週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えぬん - わわ！こういうの待ってました！とてもとても))面白いです！ (2020年6月19日 7時) (
レス) id: 5198be7d3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はなゆき | 作成日時：2018年8月14日 23時
