jealous

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癒された後は仕事である





宇井「やっと、仕事する気になった？さてさてAのS1初仕事は、これ。」





A「何だこれは！」




宇井「新しく追ってるS〜’rate喰種【Poetry】のデータ集め。なんでPoetryって言うかというと、食後の残骸と共に何時も詩を書いた紙が置いてあるから。」




A「ポエチョリー？なんか呼びにくいなぁ。チェリーにしよ。」





宇井「確かにね、赫子は分泌液的には甲赫だと思われる。」





A「甲赫！私のクインケとバッチリ合うじゃないか！データ集め頑張ります〜、駆逐楽しみ〜」





宇井「駆逐楽しみとか言わないの。死と隣合わせというのを忘れちゃいけない。Aのクインケって鱗赫だっけ？」






A「あ、はい。すいません。鱗赫です。」」






それから甲赫という事でテンション上がったAは倍速で仕事をこなしていた。





気付けば昼休み2分前





A「あ、ロビーに行かねばならぬ。」




宇井「は？」





A「あ、旧多君と昼休みに待ち合わせしてるからさ〜笑笑」




宇井「あ、そう。そろそろ行った方がいいんじゃないの？」



え、何。お昼の約束とかしてんの



そんな仲良いの



A「そだねー、では行ってくるでござる。コオリン達者でな」




宇井「はいはい。何かあったら呼ぶんだよ？」




旧多となんて何だか心配だ




謎が多い奴だから




大丈夫かな





A「たかがカフェ行くだけで何かあったら呼ぶんだよなんてコオリン優しいね〜でもちょいオカンを感じる」





コオリンちょっと過保護よねぇ






宇井「私の前でオカン発言禁止ね。」







A「アハハ、バイバイ！」





オカン言いまくろうはっはっは笑





あ、ロビーに急がないと






ちょっと走って到着！






もちろん廊下を走ってはいけませんは無視






A「あれ、12時なったのにまだいないなぁ」







旧多君遅刻か？お？






珍しいなぁ

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