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『ごめんください。』
車椅子だけど、頑張って上に登った私は、万事屋さんのインターホンを何度も押した。
「っるせぇ!
ったく・・・こっちは二日酔いなんだよ・・・・・。」
「天パさん、私たち仮にも客なんですよ?」
沙織ちゃんはニッコリしながらそう言った。
その笑顔は私でも怖い。
「あ、客?
しかも美人さんお二人。
新八ィー、茶出してやれー!」
「銀ちゃん、客アルか?」
最初は子供二人が出てきたから、子持ちだと思った。
ーーー
ーー
ー
「で、介護をしてほしいと・・・。」
『介護というまでは行きませんが、買い出しに付き合ってもらったり、病院に連れて行ってもらったりです。
勿論、お金も月々しっかり払いますよ。』
"お金"という字が出ると、万事屋3人の目の色が変わった。
「「「やります!
てか、やらせてください!!」」」
「よかったです。
では、今日からお願いします。
お姉ちゃん、夕方迎えに来ますね。」
ドアに向かって行く沙織ちゃんを見て、小さく手を振った。
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はるまきです。
書けない、など無責任な事を言ってしまってすみません。
皆様からのコメントもあり、時間をかけてでも、ゆっくり書いていこうかなと思いました。
書いてみたい、と言ってくれた方には申し訳ないです。
ごめんなさい。
こんな作者ですが、この作品をよろしくお願い致します。
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みく(プロフ) - 長くかかってもいいから、はるまきさんにこの作品を書いてもらいたい……。 (2017年4月24日 23時) (レス) id: e7ade57efa (このIDを非表示/違反報告)
瑠羽 - 私で良ければ力になります!もし良ければ私がこの作品を譲り受けて見たいです・・・。 (2017年4月24日 13時) (レス) id: 0df0e9c2a0 (このIDを非表示/違反報告)
凛桜ぽん(プロフ) - はるまきさんもより納得のいく作品に仕上がると思います!長文&読みにくくてすいませんでした……。 (2017年4月23日 19時) (レス) id: 8b759a8a6d (このIDを非表示/違反報告)
凛桜ぽん(プロフ) - 書いていいと思います!はるまきさんの作品、凄く好きですから!何ヶ月かかっても書いてほしいなと思ってます!それと提案なんですけど、どうしても書けないなら、この小説の続きを描きたいと思っている誰かに書こうとしている内容をせめて伝えたら、 (2017年4月23日 19時) (レス) id: 8b759a8a6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるまき | 作成日時:2017年4月3日 0時