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帰り道 ページ6
黒:「どう思います？火神くん」
火:「そうだな...まぁ、安全だな。」
黒:「そうですね。バスケ部から離れたいだけで
バスケをやりたいんです。」
火:「それは、俺もそう思うぜ。」
黒:「あそこは、僕たちのバスケができるんでし
ょうか？」
？:「あいつらじゃないか？」
黒:「貴方たち、誰ですか？」
火:「黒子、こいつら....」
?2:「お前らこっち来いよ。」
そう言われ、人気のない所につれてかれてしまった。
？:「最近、カタストさんに付いてるしつこい奴
らか」
火:「はっ？どういう事だ？」
黒:「何か、因縁付けられてますね。」
?3:「いつものようにやりますか」
?4:「そうだな、久々だし手加減できないな」
黒:「火神くん、助けを呼んできます。」
黒子、ミスディレを発動。
火:「おいっ、黒子！」
?5:「１人消えた!?」
火:「ったく、どうすりゃいいんだよ。」
?3:「よそ見すんなよ！」
火:「ｸﾞﾊｯ..っいた」
??:「貴方たち！なにしているんですか!?警察呼
びますよ？」
？:「しまった、行くぞ！」
黒:「ﾊｧﾊｧ、火神くん大丈夫ですか？」
? :「雪乃、怪我の手当てしてやれ。」
貴1:「はい、主将。」
そうして、雪乃は火神の傷の手当てをした。
火:「黒子、こいつら....」
黒:「ここを抜けたら会ったんです。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：湊 汐風 | 作成日時：2013年5月3日 13時
