依頼と魔法が16 ページ17
生徒達が大勢集まった大広間を出て自室に向かいたかったが何故か中庭でのゴタゴタに捲き込まれてしまった、実に不愉快だ
コリン・クリービー少年がポッター君に写真を撮らせてくれと云わなければ、ドラコ・マルフォイが其を聞かなければ善かったものを…！
マ「サイン入り写真？ポッター、君はサイン入り写真を配っているのかい？」
面倒臭くなる前に異能を使って終わらせようか
あ、でもダンブルドアに異能使う許可とって無いな…
マ「皆、並べよ！ハリー・ポッターがサイン入り写真を配るそうだ！」
ポ「僕はそんなことしていないぞ。マルフォイ、黙れ！」
『Mr.ポッター、マルフォイ。そこまでだ、これ以上問題を起こすようなら減点するぞ』
ポ「でも先生…」
ク「
マ「何を？僕は、有難いことに、額の真ん中に醜い傷なんか必要ないね。頭をかち割られることで特別な人間になるなんて、僕はそう思わないのでね」
野次馬が集まってきた。其に問題を起こすなと云ったのに…！
ウィ「ナメクジでも食らえ、マルフォイ」
マ「言葉に気を付けるんだね、ウィーズリー。これ以上いざこざを起こしたら、君のママがお迎えに来て、学校から連れて帰るよ」
本当に減点してやろうか…
マ「今度一寸でも規則を破ってごらん___」
耳障りな笑い声がする
マ「ポッター、ウィーズリーが君のサイン入り写真が欲しいってさ。彼の家一軒分よりもっと価値があるかもしれないな」
ウィーズリー君がスペロテープだらけの杖を取り出した___杖に何があった？ぐるぐる捲きじゃないか
『…2人ともいい加減にしろ。グリフィンドール、スリザリン10点減点』
ロ「いったい何事かな？いったいどうしたかな？」
…
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月15日 11時) (
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
