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第9話『アリサ&夜葉 闇の住人 であります』 ページ11

ドロロ「絶対負けないでござる!」

アリサ「すぐに終わらせる。"姉さん"に早く会う為にな」

ナレーター『アリサちゃんのお姉さん?どんな人でしょうか?』

ーその頃、タママの方にてー

タママ「迷子になったですぅ〜」

ナレーター『おやおや、タママ二等兵、夏美ちゃん達とはぐれて迷子になったようです』

夜葉「ん?君、どうした?」

タママ「タマ?誰ですかぁ?」

夜葉「私は・・・朧月夜葉」

タママ「あー!軍曹さんが言ってたですぅ!」

夜葉「やっぱり、あの緑の仲間か」

タママ「テメェ!軍曹さんの事をあの緑とか変な名前で呼ぶんじゃねぇよ!」

夜葉「うるさいよ?」

ナレーター『え?夜葉ちゃーん?どうしたんですか?いつもの貴女らしくないですよ?』

夜葉「そろそろキャラ演じるのも疲れたし、教えてやろう」←背中にコウモリみたいな大きい黒色の翼が生えた。

ナレーター『えぇぇぇぇっ!?なんと!夜葉ちゃんの背中から翼が生えました!』

ヨルハ「朧月夜葉は仮の名前、本名はヨルハ・サザンクロス。吸血鬼だ」←髪ゴムを取った。

ナレーター『えぇぇぇっ!?吸血鬼!?それに、サザンクロスって・・・まさかアリサちゃんのお姉さんって・・・』

ヨルハ「そう。私だ」

タママ「テメェッ!軍曹さんに手は出させねぇぞゴラァッ!」

ヨルハ「おもしろい、私を倒せるなら、倒してみるが良い」

第10話『ドロロ 君と共に居れるなら であります』→←第8話『アリサ ハロウィンの夜の少女 であります』



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年12月28日 23時

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