【黒バス】影片の姉とキセキ【あんスタ】 (ページ8)

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春side ページ8

次の日

やばい………遅刻や〜！
今私は通学路を走っている
何故こうなったかというとただの寝坊
ホンマにやばい！
今日も確か合同練習あったんやっけ?!
虹村修造に怒られる〜!!

数十分後

『ﾊｧ……ﾊｧ……やっと着いたで第1体育館!』

ｶﾞﾗﾗﾗ

『すんません！』

虹村「おー、遅かったなぁ？春さんよぉ？」

:;(∩´﹏`∩);:ﾋｪｰ
虹村修造が怖い

『悪かったって！その右拳おろして！』

虹村「ん？」

ｺﾞｽｯ

『いっ………たぁ?!』

本気で頭殴らんでもえぇやん！

赤緑「虹村さん、さすがにやりすぎです」

ｷﾞｭｰ

赤緑「「?!」」

『赤司と緑間は優しいなぁ！……誰かさんとは違って〜』ﾆﾖﾆﾖ

虹村「ん？……ﾊｧ。お前以外の女子は時間通りに来て合同で練習してんだよ」

あ、ホンマや

『ごめんなぁ！今来たわ』

弥音「遅いね！春ちゃん！悪い子にはお仕置きだね！」ｷﾞｭｰ

水無月「自分が抱き着きたいだけでしょ」

弥音「………悪いこと？」

黄瀬「そんなのどうでもいいんでやりましょ！」

お、ワンコにしてはいい事言うじゃん

『そやね！ほな、やろか』

桃井「あの……後何分かで教室へ向かわないと……」

全ｰ桃井「それ早く言って！」

桃井「すみませんでした！だって、面白かったんですから！」

数分後
今廊下を走っている

『素直なんのはいいと思うで！やけど、言ってな！』

桃井「はい！」

3年の教室がある１階廊下

『じゃあね！3年生組行くで！』

虹村「お、おう」

水弥織長「はーい」