【黒バス】影片の姉とキセキ【あんスタ】 (ページ6)

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宗side ページ6

後ろから気配を感じてるが
春と鬼龍は気づいてない振りしている
僕は我慢の限界だね！
思いっきり後ろを向いた

春鬼「いっちゃん!?」

『気づいてない振りなんてもう無理なのだよ！出てきてくれたまえ！』

僕がそういえば出てきたのは男子バスケ部の人達

？「あ、いや〜？俺はする気なかったんだが赤司がな？」

赤司「…………すみません。ですが、気になってしまいまして」

春「素直やなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

赤司「ッ//」

イラッとする光景なのだよ！

『春』ｸﾞｲｯｷﾞｭｯ

春「うにゃ、どうしたん？」

鬼龍「斎宮まさか嫉妬か？」( ˆωˆ )ﾆﾔﾆﾔ

『ち、違うのだよ！変な解釈はやめたまえ！』

いや……もしかしたら鬼龍の言う通り嫉妬なのかもしれないね
だけど、僕は否定する
勢いに任せて春からﾊﾞｯと離れた

春「宗？」

『すまないね！とっとりあえず、君たち今日のところは見逃してやるのだよ。だが、次尾行したら貴様には………』

？「貴様には？続きはなんですか？」

『なっ!?い、いつからいたのかね！小僧』

？「最初からいました」

『存在感が薄いのかね？………よく見ると…春には負けるけど美しいね……君、僕が繕った服今度来てくれないかね？』

？「貴方が……繕った服を？」

『そうなのだよ』

( '-' )ノ)`-' )バシッ

春「宗？私の友達の後輩に手ぇ出さんといて………私で十分役に立っとるやろ(ﾎﾞｿｯ」

最後小声だったけども聞こえているのだよ
あぁ♡たまに見せるあの顔は僕は好きだね
しかし、春を不安させてしまっているのだから早く帰って弄り倒してやろう

『よし、鬼龍帰るぞ』

鬼龍「お、おう。影片も帰るぞ」

春「はーい。じゃあね！また、明日部活時に会おうなぁ？」