幻王、今此処に再び舞い降りる《壱》 (ページ4)

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ウィスって・・・変わった語尾だな

まぁ良いか

ｽｯ

カルト「あとそのまた隣に居る凄い筋肉質の変態妖怪もな」

？4「ハヒーンッ！変態って・・・」

「視点無し」

カルト「〖妖怪探偵団〗？」

ナツメ「うん！妖怪達がおこしてる怪奇案件を解決する為に結成したの！それで、柊君にも入ってもらいたいなって・・・妖怪が見えて、エルダ持ってるなら尚更ね！」

カルト「別に良いぞ(もしかしたらお前は・・・朱夏の生まれ変わりかもしれないからな・・・)」

ナツメ「やった！ありがとうね！改めて、私は柊君の隣のクラスの天野ナツメ！」

トウマ「僕はナツメのクラスメイトの月浪トウマ、よろしくね」

アキノリ「俺はもみじやま中学校2年生であり〖妖怪探偵団〗団長の有星アキノリだ！」