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ｯ!
カルト「お前・・・あの吹き矢を使う妖怪の仲間か！」
酒呑童子「その通り。俺の名前は酒呑童子、俺達の計画の妨げになる可能性がある人間よ・・・今此処で消えてもらうぞ」
チッ、仕方ない・・・
カルト「【召喚】！《ゲンブ法典斧》！」
ﾊﾟｧｧｯ
ｶﾞｼｯ
久しぶりに持ったが・・・重いな・・・
酒呑童子「ほう・・・妖聖剣を出して使う事もできるのか・・・尚更消さないとだ」
カルト「酒呑童子・・・なにを考えてるかは知らんが・・・俺を消せると思ったら大間違いだ！覚悟しろ！」
ｶﾞｷｨﾝｯ
ｶﾞｷｨﾝｯ
ハァ・・・ハァ・・・
カルト「(クソッ、素手で《ゲンブ法典斧》の攻撃を長く防ぐなんて・・・結構厄介だな)」
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