検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:178 hit

プロローグ ページ1

大学に行く途中ふと思い付く

君がいなくなってもう3年がたつのかな
と。

突然俺の誕生日を後に消えた君

あれからずっと探したけど君が見つかることはなかった

警察にもお願いし、

連絡はとれ、安全なことはわかったが

俺とは電話すらしてくれない

そういえば一昨年の今ごろ君が俺のバイト先に来たんだよね

それが俺らの出会いだった

でももう会うことはないよね

と思った次の瞬間

俺は教科書やらなんやら入ったバックを落とした

だってすぐそこのベンチに

消えたはずの彼女が本を読んでいたのだから

1→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:高尾和成 , 黒バス , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みかん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月31日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。