まわりのイケメンをどうにかしてくれ 2【あんスタ！×A3!】

第六十話 ページ19

『北斗くん、ありがとね。たぶん太一、めっちゃ喜んでるわ』


氷鷹「いえ、俺も話せて良かった」


『そっか…
それじゃあココで解散！！とりあえず私のS1のことは置いといて、みんなハロウィンパーティー頑張ってね！』


明星「Trick StarとKnightsのステージ見に来てね！」


深海「“おようふく”またかえしにいきますね〜」


月永「“Show must go on!!!”楽しみにしてるぞ〜！」







ふぅ…マチネだけでドッと疲れたなぁ…

観劇って疲れるもんじゃないと思うんだけどなぁ…

でももうあと1時間くらいでソワレなんだよね〜…

それに…








『この月永作曲の壁をどうしたものか…』







絶対左京さんにボコられる…







『やっぱりKnightsに塗装代請求しとこ』







.





.






立石「あ、あの…松川さん…」


『ん？なーに？』


立石「僕、なんでこんな所にいるのかな…？」


『そりゃ、今から観劇するからでしょ？
色んな演技見て学ばなきゃって昨日言ったじゃん』


立石「それはわかる！…わかるんだけど…」







姫宮「えーなんかこの建物ボロくない？」


伏見「坊っちゃま、お口が悪いですよ」


日々樹「Amazing!!まさかAさん自ら私をMANKAIカンパニーに招待してくれるなんて…！！」


羽風「私服初めて見た〜！スカートじゃないのはちょっと残念だけど、また新しいAちゃんが見れて嬉しいな」


神崎「“まんかいしあたー”？我らは今から何を見るのであろう…」


鬼龍「“燃えよ饅頭拳！”だってよ。コメディらしいぜ」


大神「なんでこんなとこ来なくちゃならねぇんだ…」


乙狩「大神、苛立っているのか？もしかして、腹が空いているからか？」


大神「チッゲェよ！！」






立石「なんでアイドル科の人も一緒なの！？」


『あー諸事情で〜』


立石「諸事情って！？」








fine、紅月、UNDEADはまだ騒がしい奴らが少なくて良かった…
それに日も少し沈んでるからバレにくい！







天祥院「おや？そちらは誰だいAちゃん？」


零「嬢ちゃんのボーイフレンドかのぉ♪」


蓮巳「朔間さん、それは彼に失礼だ」


立石「ほ、本物だ…！」


『ヒドイ！それはヒドイよハスミン！！』


立石「松川さん！僕もあんなすごいオーラ出せるように頑張るよ！」


『別にそこを学んで欲しくて今日呼んだわけじゃないんだけどな！！
てかアンリくん十分オーラあるし、あの人たちのオーラはなんとなく見習って欲しくないな私！』

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