２話 ページ3
ーーーAsideーーー
ミラクルランドの隣に建てられたホテル《レッドキャッスル》の正面玄関前に小五郎さんがバンを停めると、子どもたちは車から飛び出し、目の前にそびえる西洋の城のようなホテルを見上げた
歩美「わぁ！すごい！」
光彦「まるでお城みたいですね」
元太「じゃあ、もしかして王様が住んでるのか!?」
そんなことあるわけないでしょっ
大体どっかの大金持ちとかがホテル貸切とかにしてそうだけど
コナン「んなわけねぇーだろ、ホテルなんだから」
哀「まぁ、ここはミラクルランドの真ん前」
昴「長期滞在してミラクルランドで豪遊している王様気取りの金持ちとかならいそうですけどね」
昴さんなーいす！
でも、夢のない話になったわ←
『そう言えばこのホテル、宿泊数が十万人を突破するって言ってたよ』
小五郎「ほぉー、結構繁盛してんだな」
昴/コナン「みたいですね/だね」
新ちゃんは紙切れを拾い上げ、ﾌｯと笑った
昴さんは私の隣で紙切れをみた
『ま、遊園地だからね』
昴「それもありますね」
「あの失礼ですが、毛利探偵でいらっしゃいますか？」
小五郎「あぁ、はい」
「お待ちしておりました、私、依頼人の秘書をしております高田と申します、さっそくですが、どうぞこちらへ」
高田さんは丁寧にお辞儀をすると、ホテルの中へと促した
小五郎「蘭、A、打ち合わせが終わったら迎えに行くから、子どもたちと遊園地で遊んでろ」
高田「いえ、皆様もどうぞ」
小五郎「え？あ、そうですか」
高田って人、なんか見た目からして怪しさむんむんだなー
え？今どきむんむん言わないって？いいんだよ！←
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あお - 服部と書いたり平次と書いたりバラバラなので、どちらかにしてください。それと、白馬探が出た時、男が立っていたとあるのに、平次が「なんや、自分ら」と男と女を見る、みたいな記述があります。自己紹介をしたのが白馬だけなので、女は存在しないのではないですか？ (2023年4月6日 4時) (
レス) @page25 id: e2c1a012e2 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 面白いです。続きどんどんしてください。頑張ってください。完結まであともう少しです (2017年12月11日 20時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 面白いです。続きどんどんしてください。頑張ってください (2017年12月11日 19時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 完結まであともう少しです。頑張ってください (2017年12月11日 18時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
Sorimachi(プロフ) - あーさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年12月10日 23時) (レス) id: cd676a233e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sorimachi
| 作成日時：2017年10月3日 22時
