初心者が調子乗って短編を書いたらしいですよ。(2個目) [戦国BASARA] [してみたされてみた] (ページ21)

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＃５０　勉強教えてもらってみた(1) ページ21

学バサですね～。貴方は次のテスト対策として、彼に勉強を教えてもらっています。(教科はそれぞれ変わるよ！)

伊達政宗の場合 (英語・英作文)
貴方｢えっと…ここは？｣
政宗｢ここは単語力が試される所だな。この場合はsomething だ。you see？｣
貴方｢なるほど…。政宗と英語やってるとリスニングの対策にもなるね。｣
政宗｢日常的に使っていれば慣れるもんだぜ？｣
貴方｢Oh.…I see.｣
英文作成とリスニングが同時に学習できるだとぉ？！何ということでしょう。←
なんとなく根性で教えそうな雰囲気。

片倉小十郎の場合 (理科・植物)
貴方｢うへぇ…植物苦手なんだよなぁ…｣
小十郎｢ああ、ここは光合成による働きを記述する問題だな。まずは、葉緑体を(以下略)｣
貴方｢なるほど！そういうことね！｣
小十郎｢理解出来たか？｣
貴方｢うん。小十郎の教え方丁寧で分かりやすいな～。｣
小十郎｢……ここは分かるか。｣
貴方｢道管と師管の働き？…分かるわけないよね。｣
めっちゃ丁寧に教えてくれそう。でも結構ハードだったりして…。

真田幸村の場合 (国語・古文)
貴方｢…古文ってぶっちゃけ何言ってるか分からん…｣
幸村｢A殿！諦めるには早いで御座る！テストには現代語訳も記述されている故、照らし合わせれば自然と…｣
貴方｢それが出来れば苦労しないよ！何で幸村はこんな文章が読めるわけ？｣
幸村｢な、何故…？…気合で何とか｣
貴方｢気合いで何とかできるほど単純じゃないのよこの問題は！｣
教えるの下手そうなイメージ。でも諦めずに何度も教えてくれるので頑張れます。

猿飛佐助の場合 (社会・世界地理)
貴方｢なぁにこれぇ。｣
佐助｢落ち着けAちゃん。冷静に考えれば分かるよ？｣
貴方｢あー、えっと…何だっけこれ。｣
佐助｢何々……カカオの輸出量一位の国？コートジボアールだと思うよ。｣
貴方｢えッ？！そんな名前の国だったの？てっきり私はガーナかと。｣
佐助｢イメージとしてはそうだよね。勘違いして覚えてる人多いからさ。｣
情報整理と応用が必要になってくる世界地理は得意そう。そして教えるの上手そう。

因みに私の苦手教科は数学と理科と地理です。思いっきり文系ですね。

自慢ですけど私、古文で点数落としたことないんですよ凄いで(((殴

ごめんなさい調子乗りました。