22 脱出したいんです るぅと ページ23
るぅとくん大丈夫かな？という感情を心の隅においやって、問題を解くことに集中する。
『これで最後！5つ目のヒント 3
…ん？』
る「ん？」
クソみたいな手抜きだなおい。まあいいか。
る「えーと、3は、、#！」
『ということで？』
る「いよいよ？？？」
『終わったーーーーーーー！！！！』
る「いやー、疲れましたね〜！！」
お、るぅとくん戻った。良かった〜。
『んで？これを入力しちゃうと？？』
る「脱出できちゃう！！！！！」
『「うぇーーーーーい！！！」』
なんか私たちテンションおかしいなw
吹っ切れた的なやつかしら？
『長かったね〜！辛かったわ。笑
ということで！るぅちゃん入力いっちゃってぇ〜↑』
る「やっちゃうよ〜？」
るぅとくんがメモした記号を入力していく。
計算合ってるかな？間違ってないかな？
そんな不安がふと頭をよぎるけれど、ピコンという軽快な音にかき消されてしまった。
もしかして…
『開いた?!』
る「開きました！！！」
重そうな大きな扉が開け放たれる。
扉の向こう側は光輝いている。
ここを乗り越えれば脱出。
耳にはクリアおめでとう、というアナウンスとるぅとくんの喜ぶ声。
『るぅとくん、今日はありがとう。色々助けて貰っちゃった。』
る「助けて貰ったのは僕の方ですよ。ありがとうございます、Aちゃん。」
『じゃあ、出よっか。』
る「はい！」
私たちは扉に向かって歩き出す。
るぅとくん、ありがとう。
君が居て、心強かったよ。
ちょっと見直したかもね。
そして、ちょっとかっこいいかもなんて思ったよ。
こんなこと口には出さないけど、感謝してるからね。笑
今もニコッと笑いかけてくれてる。
るぅとくんの笑顔にドキッとするってことは、絶対に内緒。
高鳴る心臓を押さえつつ、私もるぅとくんに笑い返して光る扉の向こう側に足を踏み入れた。
すると、ふっと意識が飛んで………
＿＿＿＿＿＿＿
１日3話更新は辛いね。笑
計算のやつ、間違ってたら言ってください！
なにしろバカなもので…しかも今眠いしww
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かふぇおれ@充電中(プロフ) - マリンさん» えっと、新垢に移行しました。「閉じ込められました。誰かいませんか？」で書いてます。こちらはもう更新しません。読んでくださるなら新しい方でお願い致します。ご不便おかけします。 私の推しですか？私の推しはころちゃんです。 (2019年5月22日 23時) (
レス) id: e773914edd (このIDを非表示/違反報告)
マリン - ネタがないなら ディ○ニーに全員で行くとか？ (2019年5月22日 21時) (レス) id: bcbafd6614 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - あのーまだやってますかね？ やっているのなら全員で、ちなみに、推しは誰ですか？ (2019年5月22日 21時) (レス) id: bcbafd6614 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇおれ@充電中(プロフ) - なつみさん» 返信遅れました、ごめんなさい。新垢は同じ名前で かふぇおれ@充電中 です。ありがとうございます。 (2019年5月19日 21時) (レス) id: e773914edd (このIDを非表示/違反報告)
なつみ - 新しい所のお名前はなんでしょうか？教えていただけるといいんですが、お願いします。 (2019年5月16日 23時) (レス) id: d37bac9867 (このIDを非表示/違反報告)
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