閉じ込められました。脱出させてください。【すとぷり】【歌い手】

19　脱出したいんです　るぅと ページ20

更新１週間ほど遅れてしまい、本当に申し訳ありません。
では本編へ↓↓↓
＿＿＿＿＿＿＿
しょうがねぇ、歌うか！
やってやんよ！
かましちゃうかんな！笑


『はいはい！A、歌います！
それではミュージック、、スタート！』



私、歌は上手くないけどカラオケとかは結構好きなんだよね。
ノリノリで歌うよぉ〜！



『いっきまーす！

♪〜』




歌い終わった〜！！

85点、85点！
それだけでいいんだ！

神様どうか、点数をください！笑



画面に映し出された点数は………



[92.347]



え、え、え、え?!?!?!?!

待って92?!?!?!



一桁間違ってるんじゃないの？←



る「え、凄……」

『え?!採点ミス?!なにこれ?!』



夢なのだろうか、あるいは私の目が狂ったのだろうか。

目をゴシゴシ擦ってみたけれど、表示された数字は変わらない。

これは、、点数を信じてもいいの…？
本当かな……？

？「おめでとうございま〜す！見事アクションクリアです！
では先に進んでください！！」



アナウンスが入った。

ということは、本当なのだろう。



る「と、取り合えず、進みましょう！」

『そ、そうだね！』



時間も時間なので、道を進む。

ミッションを無事終えたのだけれど、いまだに信じられないでいる。

だって、92点って、ねえ？
かなりの高得点だよね？
やばいでしょ。



歩きながらるぅとくんと話をする。

る「いきなり歌って、しかもあの難しい曲で90点超えは、凄いです！！」

『いやたまたまでしょ！てかるぅとくんもかなり凄いからね？？』

る「だって僕歌い手ですし、それくらい歌えないと困るじゃないですか？
Aちゃん才能ありますよ！絶対！
」

『いや、才能なんてないよ！偶然だよ偶然！』

る「いえ、絶対才能あります！歌い手向いてますよ！どうですか歌い手！始めてみません?!」

『歌い手なんて無理無理！遠慮しときま〜す！』

普段褒められないから、褒められると照れるね。笑笑

なので「鈍感…いや馬鹿なのかな…」とかいう声が聞こえた気がしたけど、気にしないでおきます。

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