35話 ページ9
美鈴「あっ///」
シンタロー「っ・・・///」
美鈴「しん・・・たろっ・・・くるし・・・///」
シンタロー「す、すまん」ﾊﾞｯ
私が苦しそうにするとすぐさま唇を離してくれた。けど少し名残惜しいのは内緒だね。
美鈴「わ、私は大丈夫だから」
シンタロー「本当か・・・？」
美鈴「うん、ところでシンタロー。」
シンタロー「何だ？」
美鈴「さっきボソッと何て言ったの？」
シンタロー「!？」
シンタローはマリーの能力でもかけられたかのように固まった。けれど顔は赤い。そんなにまずいこと言ったかな。私。
美鈴「む、無理ならいいんだy((シ「付き合ったから・・・」・・・へ？」
シンタロー「付き合ったから・・・やってみたくてな。・・・美鈴は嫌だったか？」
照れくさそうにシンタローは言う。え、私？いやいやいやいやいやいやi((以下略 嬉しいに決まってるじゃないですかw
美鈴「ううん、全然嬉しいよ！」
シンタロー「なら良かった・・・」
美鈴「あのね、あともう１つ言いたいことがあるんだけど・・・」
シンタロー「？」
美鈴「どっかから視線感じない？」
私はシンタローの部屋をキョロキョロと見渡した
美鈴「・・・あっ(察し)」
シンタロー「たしかにな・・・あ(察し)」
私達が見渡して、見つけたのは・・・壁についていたビデオカメラだった。
美鈴「(あいつらか)」
シンタロー「(絶対あいつらだな)」
美鈴「・・・シンタロー」
シンタロー「あぁ。わかってる。」
もう完全に全てを察した私達はダッシュでリビングに向かった。すると案の定、モニターをたかって皆が集まっていた。
美鈴「・・・」
シンタロー「・・・」
全-シン&美鈴「「・・・」」
美鈴「・・・いつから見てた？」
カノ「・・・美鈴ちゃんがシンタロー君の部屋に来たくらいから？」
シンタロー「・・・・・いやそれほとんど最初じゃねーか!？」
貴方「キドに協力してもらった」ﾄﾞﾔｧ
キド「人の扱い酷いなお前ら」
シンタローの部屋の方からキドが来た。
美鈴「えええええ」
キド「俺がこっそり部屋に侵入して録画してた」ｷﾄﾞﾔｧ
シンタロー「そこどや顔かよ!？」
美鈴「って事は・・・マジか・・・」
シンタロー「だな・・・」
エネ『ご主人も、以外と大胆なんですね〜』
シンタロー「お前は黙れ」
セト「まぁ美鈴さんも良かったと思うっすよ！」
マリ「うん！私も良かったと思う！」
美鈴「やめて、刺さるから」
モモ「ハハハ・・・」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーアイテム
キドのパーカー
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美涼(プロフ) - あ、すいません。間違えて外し忘れてました (2018年4月8日 17時) (
レス) id: bdda3f0a48 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 続編なのにどうしてオリジナルフラグ外し忘れてるんですか〜？ちゃんとルール守って下さーい (2018年4月8日 17時) (レス) id: 08cea6c851 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美涼 | 作成日時：2018年4月8日 17時
