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29話 ページ2

マリ「A、私からはこれ!日記帳!」

貴方「可愛い・・・」

モモ「泣き止んでくれてよかった!はい!私はこれ!」

モモはそう言って紅鮭ちゃんストラップ(期間限定version)を渡しました。

シンタロー「俺とコノハからはこれだ。」

コノハ「何選べばいいかわからなかったから・・・シンタローと買った」

白いイヤホンだった。ちょうどイヤホン欲しかったから嬉しい。

貴方「モモちゃん、ありがとう!シンタローとコノハのイヤホン嬉しいな!ちょうど欲しかったから・・・」

キド「俺とヒビヤからは・・・Aの好みにあうかわからなかったけどどうだ?」

黒猫の飾りがついたイヤリングだった。よく見るとリボンもついている。

貴方「かっこいいなーありがとう!気に入ったよ!」

セト「俺からはこれっす!さっき急いで買ったやつだから慎重に選べなかったっすけど・・・」

黄緑のブローチだった。

貴方「可愛い!けど私、こういうの似合うかな・・・」

セト「大丈夫っすよ!Aに似合うと思って選んだっすもん!」

カノ「・・・A、僕からの。」

エネ『あと僕のも入ってるから。リングの方ね。』

貴方「美鈴、いつの間にエネちゃんに体借りてたの・・・!!」

それは私が前から欲しがっていたネックレスだった。エネ(美鈴)が言っていた銀色のリングもシンプルで私好みだ。

貴方「修哉・・・なんで私の欲しがってたネックレスの事知ってるの?」

カノ「それは・・・」

エネ『テヘッ☆』

貴方「・・・まぁそれはそれとして修哉、美鈴、皆ありがとう!」

貴方「ところで美鈴・・・?」

エネ『なんでしょーか☆』

貴方「サプライズは嬉しかったけど誕生日言うなって言ったよね・・・」

カノ「A。」

貴方「修哉?どうしたの?」

カノ「サプライズは僕らがやりたいって言ったから、そんなに美鈴に怒らないであげて?」

貴方「まぁそういう事なら・・・」

エネ『・・・A。僕ちょっとエネちゃんに体返してくるから来てくれない?』

貴方「はいはい。」

シンタローの部屋


貴方「シンタロー、入るねー」

シンタロー「あぁ。エネに体返しに来たんだよな?」

エネ『そうです。ご主人。』

貴方「美鈴、いつの間にそんな口調に・・・」

エネ『これには深い訳があって・・・ぁぁぁぁ』

エネ『・・・まぁとりあえずA、また僕が君の体に戻ったらまた少しシンタロー君と話したいからちょっと体貸して?』

貴方「了解。とりあえず戻って?」

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8

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西 - この方角に福があるはずです

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美涼(プロフ) - あ、すいません。間違えて外し忘れてました (2018年4月8日 17時) (レス) id: bdda3f0a48 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 続編なのにどうしてオリジナルフラグ外し忘れてるんですか〜?ちゃんとルール守って下さーい (2018年4月8日 17時) (レス) id: 08cea6c851 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美涼 | 作成日時:2018年4月8日 17時

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