友達なので（ﾄﾞﾔｧｧ ページ27
「え…？本当か、とは？」
そう言うと、蓮見さんはこっちを振り返ってこう言った
蓮「全て自分の責任にするのは間違っている。芝麻、お前は計画的に怒らせようとしたわけではないのだろう？」
「はい…」
これが最初からの計算道理だったなんて、私は1ミリも思っていない。
気づいたら泣いていたのだから
蓮「…その一年にも問題はあるな。」
「いや、ひなたくんはなにも…！」
蓮「よく泣かされた相手を庇えるな」
「ッ！…………友達、なので…」
蓮「友達だからで許すのか？」
「…………わっ…私は、仲直りがしたいだけなんです……！」
蓮「！」
声が図書室に響き渡る
蓮「…………ﾌｯ」
「……へ？」
突然蓮見さんが笑いだしたかと思えば、また優しい眼差しでこう言った
蓮「芝麻ならできる。絶対だ」
「ほ、ほんとですか？」
蓮「ん？俺を疑うのか」
「いいいいいいいいえ！！！」
蓮「…まぁ、次あった時は上手いことしてくれ。プロデューサー」
「！！……はいっ！」
そうだ。私はプロデューサーなのだ。
泣くな。へこむな。
次へ進め
「(それが、今の私にできることだ)」
「蓮見……せ、先輩！相談ありがとうございました！」
蓮「あぁ。だが、もう廊下で泣いたりするなよ。」
「はい！長いことスミマセンでした。さようなら！」
蓮「次は１時間でも構わなi「ﾊﾟﾀﾑ」……」
_______
桃「誰と話してたの〜？」
蓮「芝麻だが」
桃「はぁ！？Aーー！！待てぇぇぇ！！」
(;□-□)ε≡≡ﾍ( ♡♡)ﾉ ( ´∀｀)
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天宮玲生菜 - この作品面白いです！続きがすごく気になります！頑張ってください！ (2017年7月27日 21時) (
レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
Clear(プロフ) - 神峰さん。さん» 大変申し訳ございません。報告ありがとうございます！直しておきます(^^) (2017年5月27日 12時) (レス) id: b43cc4b992 (このIDを非表示/違反報告)
神峰さん。(プロフ) - オリジナルフラグが付いています。二次創作物のため、オリジナルフラグを外してください。違反報告されます (2017年5月27日 8時) (レス) id: 4cbfb6213c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Clear | 作成日時：2017年5月24日 23時
