双子ちゃん ページ1
先生「〜で、〜だからな」
「…はい」
何かわからないけど全然内容が頭に入ってこない…
この前のイースターライブでの私への評価が非常に高かったので、そのことで少し褒められていた
先生「芝麻」
「はい？」
先生「これからも期待してるからな」
「！…はい！ありがとうございます！」
４月も終わり、５月に入った今日この頃
少しずつ暑さが出てきたが、まだ雨は降り続ける微妙な季節
「失礼しました〜」
私は職員室からでた
テクテクとのんびりめに歩いていた。その時
？「バァ！！」
「き、ギャァァァァァ！！！？」
私はその場にへたり込んでしまった
「え、え、え…？…………えっ！？」
？「ちょ、兄貴何して…！スミマセン、すみません！」
「えっ、あ、ううん…！全然平気！」
？「ほんとですか……？」
心配そうに見つめる彼は私に手を貸してくれた
その横で私を脅かした彼は腹を抑えながら笑っている
？「先輩っ！wwギャァってなんですかww女の人にはあり得ないような声でしたよww」
よく見ると、目の前の二人は双子ちゃんのようだ
「いや、普通にビックリするから！」
？「兄貴がホントすいません…」
「君悪くないよ！私は大丈夫！」
？「え〜？でもゆうたくんも結構ノリノリだったよね〜♪」
「えっ」
？「…………まあ、少し面白い反応でした。先輩のあの叫び声…ｸｽ」
クスクスと笑うそのゆうたくんという優しそうな男の子も、結構な意地悪者でした
？「あ、自己紹介ですね！俺が葵ひなたです♪そして、こっちが弟のゆうたくん！」
？「自分で自己紹介ぐらいできるよ兄貴」
？「ごめん☆」
双子の二人はどっちが兄でどっちが弟かわからないぐらい似ていた
気を抜くと、すぐにイタズラされてしまいそうな予感です…………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天宮玲生菜 - この作品面白いです！続きがすごく気になります！頑張ってください！ (2017年7月27日 21時) (
レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
Clear(プロフ) - 神峰さん。さん» 大変申し訳ございません。報告ありがとうございます！直しておきます(^^) (2017年5月27日 12時) (レス) id: b43cc4b992 (このIDを非表示/違反報告)
神峰さん。(プロフ) - オリジナルフラグが付いています。二次創作物のため、オリジナルフラグを外してください。違反報告されます (2017年5月27日 8時) (レス) id: 4cbfb6213c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Clear | 作成日時：2017年5月24日 23時
